アラマ先生のお別れ

これからの文章は、私がイスラエルに、行っていましたので、代表してＪさんと
Ｍさんがハワイのご葬儀に行ってきました。山崎、私は、アラマ先生の写真を胸に抱きしめて
”ビアドロ・ロ－サ”を歩き、ナザレ、ベツレヘム、ガリアナ湖の教会で先生の御霊にお祈りいたしました。
代表でハワイのアラマ先生のご葬儀に参加してくださった方のメールです。

いつもお世話になっております。
アラマ先生の告別式のご報告です。参列させていただくとこができ大変感謝しております。

16日にダイアモンドヘッドの教会で行われた告別式、オハナの時間の5時から参列いたしました。祭壇の白い棺に眠られていた先生はとても美しく、いまにも起き上がるのではないかと思うくらいでした。きれいにお化粧され、ムームーをおめしになっていました。祭壇両側にたくさんのお花。特にピンク＆赤のアンスリウムの大きな花輪は印象的でした。アラマ先生の写真がいくつか飾られていました。　プアナニ先生、マーシーさんを始めご親族の方々にご挨拶をし、席着しました。

式はチャントと＆フラで始まり、先生の思い出話が語られ、笑い声があちらこちらから聞こえるなど、悲しことではあるものの明るい雰囲気の中で行われ日本とはまったく違ったものでした。
弔問された方は２００人以だったと思います。式が始まるまで列が途絶えることは無かったです。教会には多くの椅子が用意されてはいましたが、座れず立っている人も。
式がお開きになっても再び列が出来るほどでした。

１６日はカネオヘにあるハワイアン　メモリアル セメタリーにも参列させていただきました。棺は閉じられお顔は見れませんでした。ここでも神父（牧師？）さまのお話、ウクレレと歌とフラでの儀式がありました。私たちはレイを棺にかけさせてもらうことが出来、最後のご挨拶をさせていただきました。埋葬の式でした。

アラマ先生のお人柄がわかる本当にすばらしい式でした。なんともいえない温かい空間にいさせてもらうことが出来ました。
文化の違い等あり、失礼がないか不安が多かったのですが、アラマ先生のご関係の方々、みなさんとても親切にしてくださいました。感謝しております。


ジーン先生はかなりお疲れのご様子でした。次から次へお客さまへの対応に追われていらっしゃいました。あまりゆっくりお話は出来ませんでしたのでご挨拶だけさせてもらいました。　ジーン先生、マーシーさんから「メイ先生によろしく伝えて」とメッセージをお預かりしました。


また今回ダイアモンドヘッド教会、ハワイアンメモリアルセメタリーとホテルの移動はすべて愛知春日井の『カウラナ　トヨ　フラスタジオ』のトヨ先生とお母様の石原ミチヨ先生のお車に乗せていただきました。ジーン先生からお電話番号のご案内をいただき連絡を取らせてもらったのがトヨ先生でした。　偶然にもホテルも一緒で・・・
不安な事がいろいろあったのですが、とても親切にしてくださいました。
「メイ先生によろしく伝えてください。今度是非お会いしたいです。」とメッセージをお預かりしました。
丁重にお礼を申し上げ、失礼しましたが、いろいろ取り計らいくださいましたので何かお礼ができればと思っておりますが・・・


写真一枚だけなのですが添付いたしました。

本当にとても残念です。
アラマ先生のアロハの心。ずっとつないで行きたいです。